
「中国県域都市の経済競争力トップ100」ランキングで10位前後にランクイン、2008年12月、国家統計局から発表された最新結果では、第5位にランクインされました。
第1次、第2次、第3次産業の調和の取れた発展と、経済、社会、環境の継続的な発展というのを改革開放と現代化の基本理念としています。
電子IT製造業、シルク・紡績関連産業、ケーブル・光ケーブル、機械加工、新型建築材料などを基幹産業とし、「魚と米の郷」、「シルクの町」、「ケーブルの都」、「電子の城」と称される特色のある経済区を形成しています。
| 2002年 | 2003年 | 2004年 | 2005年 | 2006年 | 2007年 | 2008年 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| GDP(億人民元) | 235 | 281 | 340 | 403 | 503 | 618 | 735 |
| GDP伸び率(前年比、%) | 16 | 20 | 21 | 19 | 25 | 23 | 19 |
| 輸出入総額(億米ドル) | 36 | 73 | 111 | 132 | 142 | 157 | 163 |
| 海外からの投資総額(億米ドル) | 18 | 27 | 31 | 26 | 13.7 | 17.4 | 19.2 |
2008年の輸出入額は163.4億米ドル(約1兆7千7百億日本円)。 内、輸出は89億米ドル(9,612億円)、輸入は74.4億米ドル(8,035億円)。
2008年まで累計1,268社、総投資額(累計)112.5億米ドル(約1.2兆円)、契約ベースでは51.6億米ドル(約0.56兆円)その内、産業別主要内訳は 1.電子IT:35% 2.化繊アパレル:22% 3.機械加工:16% 4.化学:8% 5.建設・不動産:4%
ITの大手メーカーが密集した呉江経済開発区では、10数年の生産経験とノウハウに基づき、電子情報産業グループ及び産業チェーンが既に形成されています。
IT関連企業は、400社ほどあり、地域内部調達率は95%以上です。
コンピュータの本体 ノートブック ディスプレイ(TFT-LCD含む) デジタルカメラ スキャナー レーザープリンタ 携帯電話 プロジェクター テレビ DVD 各種の電源サプライ 各種の抵抗器 コンデンサ インダクタンス コイル トランス コネクター モニター ミニモーター キーボード リチウムイオン電池 バプレス製品 配線板 ISDN ICテーピングテスト バックライト関連部品 導光板(LGP)、CCFL 光デバイス スイッチ 光カプラ 光エンジンなどがあります。
シルク紡績産業は、呉江の伝統基幹産業として、千年以上の歴史を持ち呉江市のシルク製品の生産高は、全国の1/8、輸出高は、全国の1/6を占めています。
盛沢鎮に位置した「中国東方シルク市場」は、中国最大の薄手織物市場となり、織物の価格に大きな影響を与えます。
2005年度以来、年間売上額は中国の専門市場ランキングで常に第一位となっています。
呉江市の会社は、約36社あります。内、上場企業が2社あり、「永鼎光ケーブル」は、中国で初めて上場した中国民営ケーブル生産会社です。
年間生産量は全国生産量の1/4も占めています。
呉江市には、機械製造業に関する会社が、約100社あります。
紡績機械、工業用ミシン、自動車部品、医療器械、エレベータ、エスカレータ及び部品、金庫、バーブ製品を生産しています。