2008-01-16 高速道路が呉江市東西ライン開通
上海、江蘇、淅江、安徽を結ぶ高速道路の上海~江蘇呉江~淅江湖州~安徽の区間が08年1月に開通し、長江デルタ地域を貫通する高速道路大動脈は全線通行を開始した。
この東西ライン高速道路は対面通行6車線と大規模なものだ。開通によって上海市を結ぶ、呉江市南北ライン(蘇州~嘉興~杭州)高速道路と共に、上海~南京、上海~杭州高速道路が交通ネットの中心である“十字路”が形成された。これにより呉江市内どこでも20分以内で高速道路に進入し、上海虹橋空港まで1時間以内での到着が可能となった。人の流れ、貨物の流れが一段とスムースになり、一層の立地上の優位性を強め、長江デルタ地域の時間観念をも変えるものと思われる。
(呉江新聞08年1月16日)
2008-01-09 「企業所得税法」の優遇策経過措置公表
07年12月26日付で公布された「国務院の企業所得過渡的優遇政策実施に関する通知」により08年1月1日以降の5年間の経過措置が明らかになった。
同通知の要点は以下のとおり。
- 従来15%の優遇税制を受けていた企業(5大経済特区、浦東新区およびう国家級レベル開発区の既設企業など)の所得税率は、毎年引き上げられ、08年18%、09年20%、10年22%、11年24%、12年には25%となる
- 従来24%の優遇税制を受けていた企業は08年度から25%が適用される。
注:これは、呉江市のような省級レベルの開発区では、今後新たに進出する企業にとっては、国家級レベルの開発区と同じとなり、呉江市への進出メリットが高まる。
- 従来「2免3減半」や「5免5減半」の優遇政策が適用されていた企業(既設企業の基準としては07年3月16日以前に「工商登記」を終了していた企業)は新税施行後も優遇が適用される。減免期間の開始されていない企業は08年度から期間の起算が開始される。
また、ハイテク企業(高新技術企業)優遇税制の認定基準については、現在も明らかにされていない。
(08年1月9日 通商弘報)
2008-01-03 江南水郷の魅力、海外から約2,500人が呉江市定住
呉江市労働就業管理センターによると、2007年12月までに、2,451名の海外からの投資企業駐在員などが呉江市に定住した。
これは、呉江市経済発展と良好な投資環境及び江南水郷という風光明媚な景色により、外国及び香港、マカオ、台湾などからの人気が非常に高いことを示している。
その上、市は入居者のために、専門チームを設立し、海外からの就業者に向け、各種サービスを提供している。内容は、就業政策の説明、定住証発行の一任及び定期的な交流会・懇親会の開催などだ。
(呉江新聞 08年1月3日)